初心者が、ゼロからiPhoneアプリを作ることが出来るのか?THE 実証実験!

このブログは、某IT系スクールの教材開発担当が、自分で作った講座で本当に身につくのか?実証実験するドキュメンタリーである。

STEP0-2.環境を用意

iPhoneアプリを作りたい!と決めた時に、

絶対に手に入れなければならないものが2つあります。

 

それは“Mac”と“iPhone” 

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「なんでWindowsのパソコンで作れないんだよ!」とおっしゃる方も多いかも
知れませんが、なんせ、Appleの製品の上で動くアプリを作るんだからしょうがない。

MacBookPro 15inch RetinaDisplay  と iPhone5S
どちらも新しいのものを用意しました。

皆さんが用意される場合、MacBookAirなどでも良いとは思いますが、将来のことも考えると、少し高いですがMacBookPro(MBP)をおススメします。いまのMBPは、5年先まで古さを感じずに使えますからお得ですよ♪

機材以外で必要なのは、アプリの中で使うボタンやデザインパーツを作る為のソフト
AdobePhotoshop / Illustrator この2つがあればベスト!

購入すると結構高いソフトなんですが、今は月極でクラウドサービスとして使える
AdobeCCがありますので、必要な時だけ使うのもありですよね。
学習が進んだら考えようっと。。


あとは、iOS Developer Program 加入。

iPhone / iPadアプリを作るには、有料開発者会員にならなければならないのです。
年間8400円(消費税5%時)也。。ショバ代払え!というカンジでしょうか…。

しかしまだ加入しません。

 

iPhoneアプリの開発環境は、Xcodeというものですが、これは基本無料でダウンロードでき、シミュレーターが

入っているので、プログラムを作ったら、シミュレーターで動きを見たり、正常に動いているか?Mac上で試すことが出来ます。

 

カメラや加速度センサーなど、実際のiPhoneを使わないと再現できないアプリを
作るようになったら必要になります。

(あとは出来上がったアプリをストアに公開するとき)


Appleめ、次から次へと金取るな~・・・・・。

まぁ後でどう回収するかは?アプリを作ってから考えよう(笑)


とりあえず次回から実際の学習に入っていきます。(ドキドキ)